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No.2078 2016-11-30
■11月30日をもって、千葉パルコが閉店となった。以前から告知されており、そのことを知っていたので仕事が終わってから様子を見に行ってみた。
閉店セールをしていたようで、客が大勢いた。昔ここにあったチケットぴあでジェフ千葉が初めて進出したナビスコカップ決勝のチケットを買ったこと、
タワーレコードでCDを買ったこと、ヴィレッジヴァンガードでたまたま聞いたindigo jam unitのファンになったこと、レコード掘り出し市や鉄道忘れ物市を見たこと、
色々なことを思い出した。小売業、とくに服飾系メインの業態のこういった施設には大変な時代となった。首都圏の百貨店でさえ廃業に追い込まれる時代である。
No.2077 2016-11-27
■決勝ラウンドの3日目の試合を見るために二日連続で市原臨海へ。金、土、日と3日連続で試合を行うというかなり過酷な日程になっている。
この日の第1試合、FC今治対三菱水島FCで今治が勝利し、今治の1位と水島の4位が確定。第2試合の鈴鹿対三重の三重県対決で2位と3位が決まるというドラマティックな展開となった。
その第2試合は意外にも大差がつき、4-0で三重の勝利となった。この結果、今治と三重のJFL昇格が決定。三重県からはコスモ石油四日市FC以来、久しぶりのJFLチームが誕生することとなった。
鈴鹿も三重も、そして今治も将来のJリーグ入りを目標にしており、そういったクラブチームが近年全国に増え、強化を進めている。以前のアマチュアサッカーでは企業チームが強かったが、
その状況も今はかなり変わっている。
試合後、敗れた鈴鹿のファン達は涙を流しながら同県のライバルチームである三重の選手、チームを称えるコールをしていた。
No.2076 2016-11-26
■全国地域サッカーチャンピオンズリーグの決勝ラウンド二日目の試合を見るために市原臨海競技場へ。今はネーミングライツでゼットエーオリブリスタジアムという名前である。
1次ラウンドから勝ち上がったヴィアティン三重、鈴鹿アンリミテッドFC、三菱水島FC、FC今治の4チームの総当たりリーグ戦である。
元日本代表監督の岡田武史氏がクラブオーナーを務めるFC今治は注目されているようで、自分が観戦した一昨年の同大会に比べて取材メディアの数がとても多い。
この日は今治対三重、鈴鹿対水島の試合が行われ、今治と鈴鹿がそれぞれ勝利した。決勝ラウンドの1位と2位がアマチュア全国リーグの最高峰であるJFLへ昇格できるので、
将来のJリーグ入りを目指すサッカークラブはまずこの大会を勝ち抜いて昇格することが目標となる。いまは地域リーグのクラブにも元Jリーガーが少なからず在籍しており、
レベルは決して低くない。それぞれのチームには築き上げてきたスタイルがあり、選手個々の技術もチーム戦術もしっかりしている。4チームいずれにもそれほど大きな戦力差があるようには感じなかった。
No.2075 2016-11-22
■朝にけっこう大きな地震があって、首都圏のたくさんの鉄道路線でダイヤが乱れていた。どうせなら完全に止まってくれたらいいのにとちょっと思う。
■11月21日、バニラエアが成田〜函館便の就航を発表した。LCC国内線初の函館航路である。選択肢が増えるのは嬉しい。
No.2074 2016-11-20
■谷津バラ園の裏手、干潟との間に少しばかりの公園の広場があって、紅葉が進んでいてきれいだった。ここはバラ園のバラがたくさん咲く春から夏にかけて、
特に来客の多い土日などはバラ園来訪者用の臨時駐車場になる広場で、それ以外のときは子供が走ったりボールを投げたり蹴ったりしている。大人がボールで遊べる場所はあまりないので子供たちがうらやましい。
働いて税金を払っている者達は税金で作られ管理されている公園であまり遊べない。
No.2073 2016-11-13
■午後から菊田神社のほうまでぶらぶらと歩いていった。京成津田沼駅近辺はこれといって変わりなかった。道端と神社のそばでそれぞれ猫を見た。
日が暮れて丸い大きな月が出た。
No.2072 2016-11-12
■ひさしぶりにJ2の試合を見に蘇我のフクダ電子アリーナへ。ジェフ千葉対コンサドーレ札幌の試合を見た。
千葉が先制するも最後に札幌が逆転して試合は終わった。いつから変わったか気づかなかったがソーセージ盛りの店の値段が400円から600円に値上がりしてた。
千葉は昇格も降格もなく、勝っても負けても特になにもない消化試合のような感じで、2016年のホーム最終戦だったのでセレモニーも行われたが、
しらーっとした雰囲気で淡々と終わった。駅の近くの今井公園の木々の葉が少し黄色く色づいていた。すっかり秋である。
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