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No.1353 2008-12-30
■南船橋のビビッドスクエアにあるワイズロードへ。スーパーはすごい混雑。ワイズロードはほとんど客がいなかった。 ロード用の輪行袋を買った。家に帰ってから部屋で自転車を袋に入れてみた。どうにかうまくできそうである。 前輪と後輪を外して、フレームと一緒に袋に入れればいい。これで折りたたみじゃない自転車を遠くまで持っていける。
■夜は駅前でそばを食べてきた。帰り、パルコの地下の西友に寄ったら、いつもなら混雑している時間帯なのに、人もまばらだった。 家までの帰り道も、人がぜんぜん歩いてなかった。年末だからだろうか。なんだか年末という感じがしない。ここ数年、年末の感じとか、 正月の感じだとか、町からなくなった。
■今年も一年ありがとうございました。正月は函館の実家に帰省します。また来年も、細々とやっていこうと思うので、よろしくお願いします。
No.1352 2008-12-29
■髪を切りに行った。平日の午前中だからなのか、すごく空いていてすぐやってもらえた。どこの銀行も、ATMの前にすごい行列。
■話は変わるが、先日、寝台特急の富士とはやぶさの廃止が正式にJRから発表された。今度の3月のダイヤ改正で廃止になる。 夜行快速のムーンライトながらとムーンライトえちごも、多客期のみ運行の臨時列車となってしまうようである。残念なことである。 どんどん夜行列車がなくなっていって、いつか一つもなくなって、いまのSLみたいに、昔はブルートレインっていうのがあって、 て語られるようになっていくのだろうな、と思うと少しさびしい。まだ残っている夜行列車になるべく乗るようにしようと思った。
No.1351 2008-12-28
茜浜の夕暮れと猫

夕暮れの富士山

茜浜の夕暮れ

■年内の仕事も終わり、年末年始の休みに入った。今回は実家への帰省以外、特に遠出の予定も立てなかったので、家でのんびりしているのだった。 自転車店や、髪を切りに行ったりしようと思ったのだけど、わざわざ混んでいる土日に行かなくてもいいかと思ってやめた。ふと思い立って、 夕方、自転車で茜浜へ。ずいぶん日が傾いて空気が冷たくなっていた。まろにえ通りをまっすぐ海の方向へ。菊田川の脇から緑地公園に入り、 海辺までゆくと、夕暮れ空に富士山のシルエットが見えた。ひょっとしたら見えるんじゃないかな、と思ってたら見えた。 夕暮れの海辺から見る富士山はなかなかいいものだった。防波堤の上には数匹の猫がいた。ここに来るとよく見かける猫達だ。初めて見た猫もいた。
No.1350 2008-12-23
■祝日だったので、千葉駅前のそごうへ。若者向けの新館みたいなのができてから一年か二年くらい経ったと思うが、それなりににぎわっている。 先日行った丸ビルや、そごうでも二、三の店を見た感じ、ダウンジャケットが流行しているような感じである。今年はこれが流行、っていうのが、 今年はこれをたくさん作るからお前らたくさん買ってね、という意味だと、だいたいみんなある時に気づく。 スーツの流行りが二つボタンになったり三つボタンになったりして、みんなと違うの着てたらかっこうわるいかな、とか、 不安な気持ちにさせたれて流行りのを買わされたりするのはばかばかしいと思う。 若い女性など、自分らしさ、とか個性とかそういうの大好きだと思うんだけど、みんなおんなじ格好をするから不思議だ。
■パルコとかヨドバシカメラなどにも行った。色々行って結局自転車の雑誌を一冊買って帰った。
No.1349 2008-12-13
丸ビル「マルキューブ」のステージ

丸ビル「マルキューブ」の吹き抜けに集まる人々

■夕方から電車で東京駅へ。丸の内側は工事をしていた。東京駅はだいたい、東海道新幹線か、東北新幹線か、長距離夜行に乗るときに利用するが、 東京駅近辺に用があって来ることはあまりない。丸の内側の出口から外へ出て、駅のすぐ前にある丸ビルへ。丸ビルの向かいにはいつのまにか新丸ビルというやつができていた。 日が暮れてきて、近くと遠くのビルがきらきらしていた。
■丸ビルの一階には「マルキューブ」という広いスペースがあって、見上げると二階、三階、四階、ずっと吹き抜けになっているのだった。 大きなクリスマスツリーがあって、ちょっとしたステージがあって、グランドピアノが置かれている。丸ビルによるクリスマスイベントの一環で、 連日ちょっとしたフリーライブをやってるようで、この日の出演者はKANだったので、見に来たんである。 中学生のときからよく彼のラジオを聞いていて、CDもたくさん持ってたが、生で彼のライブを見るのは初めてだった。 午後5時半にスタート。6曲ほどやった。ピアノがうまいのは予想していたが、思いのほか歌もうまかった。曲はいいのに歌がいまいちというイメージだったので、 意外だった。美しく力強い演奏だった。3階で聞いてたので、歌はちゃんと聞こえたけどMCでは、吹き抜けに声が響いて何を言っているのかほとんどわからなかった。 1階のお客さん達はよく笑っていた。
■KANというといわゆる「一発屋」ということになってて、世間の人は「一発屋」をばかにするが、音楽で飯を食おうとする人間の99%が「0発屋」で終わるのだから、 誰もが知っている作品を一つでも残したということがどれだけすごいことかと思う。
■画像は丸ビル「マルキューブ」のステージと、吹き抜けに集まる人々の様子。
No.1348 2008-12-07
富士山

幕張海浜公園

■また富士山が見えた。一週間前よりもくっきり見えた。菊田川をはさんで、よく行く茜浜緑地の公園の反対側にある習志野海浜霊園の裏の公園から見た富士山である。 自転車で県道15号線経由、ひさびさに幕張のヴィレッジヴァンガード、海浜幕張駅の近くで昼食、その後帰宅。去年の今ころは、週末になると風が強くて自転車だときつかったが、 今年はあまりそういう日がいまのところ無いような気がする。
■ぼちぼち、年末年始の予定を探りあう地元の友人からの連絡が来るようになってきて、今年ももうすぐ終わりか、という気持ちになる。
■二つ目の画像は、幕張海浜公園でバドミントンに興じる男女。
No.1347 2008-12-06
J

1

残

留

■腹を括った男達は強かった。「腹を括る」というのは「諦める」ということではない。 日本でいちばん、諦めの悪い選手達が成し遂げた一部残留劇はこの先10年、20年、語り継がれてゆくだろうと思える、 あまりにも劇的な結末だった。
選手達は「0-2になったら負けとかそういうルールあんの?」という表情をしていた。何度も地獄を見た、 何度も、もうだめだ、という状況に追い込まれ、そのたびに絶望の淵から這い上がってきた者達の強さだ。
■苦しかったこの一年で、ジェフ千葉は、本当の意味での「ホームスタジアム」を手に入れた。 そしてブーイングはなにも生み出さないということを、千葉を支える多くの人間が再認識した一年だったように思う。
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