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No.1810 2013-10-27
茜浜の猫

茜浜の猫
茜浜の猫。

■午前、自転車で茜浜まで。
■夕方、とある集まりで船橋。駅前で酒などを飲む。
No.1809 2013-10-26
■中野サンプラザへ。以前に中野の町を訪れたのは、もう思い出せないくらい前のことだからあんまりイメージがなかったが、 駅も駅前も人がたくさん歩いてた。東京はどこへ行っても人が多くてうんざりする。で、山下達郎のライブである。 ここのところどうにか毎回チケットを取れている。彼のライブツアーの公演はこれまでNHKホールでしか見たことがなかったので、 今回自分にとって初の中野サンプラザ公演だ。NHKホールに比べると小さい、たぶん2000人くらいのキャパシティのホールである。
■客層に若干の変化が見られた気がした。やはり圧倒的に40代、50代がメインだが、 若い世代の人間の割合がやや増えたように見受けられた。去年のベスト盤や映画館でのライブ上映、野外イベントへの出演等の影響か。 固定客も大事だが新規客がつくというのも、作品を作って世に送り出す仕事をしている人間にとってはありがたいことなのではないかと勝手に思う。 今回のツアーでは、東京での公演が3会場、7公演あるが、この日のライブが東京初日である。

まだツアーの日程が残っているので、これから観に行くけど内容は知りたくないというかたで、なんの偶然かここに来てしまった、という人がもし万が一いたら、 ここから先は読まないほうがいいです。内容を書きます。


■まずはセットリスト。

01 新・東京ラプソディー
02 SPARKLE
03 LOVE SPACE
04 ずっと一緒さ
05 あしおと
06 ひととき
07 スプリンクラー
08 PAPER DOLL
09 FUTARI
10 God Only Knows
11 Groovin'
12 光と君へのレクイエム 〜 コンポジション
13 My Gift To You
14 Berra Notte
15 Have Yourself A Merry Little Chiristmas
16 DANCER
17 希望という名の光
18 メリー・ゴー・ラウンド
19 LET'S DANCE BABY 〜 硝子の少年 〜 I Got A Woman
20 アトムの子
21 LOVELAND, ISLAND

(本編ここまで)
(アンコール)

22 クリスマス・イブ
23 RIDE ON TIME
24 愛を描いて LET'S KISS THE SUN
25 YOUR EYES

■前回のツアーのセットリストでは、いつか生で聴いてみたい、と思っていた「THE THEME FROM BIG WAVE」や 「恋のブギ・ウギ・トレイン」をやってくれてすごく喜んだが、今回も、前回以上に「これやってくれないかな!」と思っていた曲を たくさんやってくれて、うれしいやら、もう願いがかなってしまった、という気持ちやら、いろんな思いがわいてきた。
自分はどちらかというと、先にセットリストを知りたいほうで、ネット上の情報で今回のツアーでやる曲を知ったときには かなりうれしい感じのラインナップだった。特に、
「新・東京ラプソディー」
「LOVE SPACE」
「FUTARI」
「My Gift To You」
「Have Yourself A Merry Little Chiristmas」
「DANCER」
「メリー・ゴー・ラウンド」
「愛を描いて LET'S KISS THE SUN」
このあたりが聞けるとわかったときは大変にうれしい気持ちとなった。あとは、いまだにライブでやったことがないという 「土曜日の恋人」を一度でいいから生で聞いてみたいものである。
■今年はアルバム「Melodies」発売からちょうど30年、また企画物アルバム「Season's Greetings」発売から20年ということで、 リマスタ盤が発売されたこともあり、この二枚のアルバム収録曲を軸としたセットリストになっていた。
アルバム「Melodies」と言われたところでピンと来ないかたのほうが多いかもしれないが「クリスマス・イブ」が収録されているアルバムである。 「Season's Greetings」は、主にクリスマスソングをアカペラとオーケストラでカバーした曲で構成されたアルバム。
■まず最初っから「新・東京ラプソディ」だった。シングル化もされてないしベスト盤にも入ってないが、名曲。 そういう曲がたくさんある。そしてライブでは定番の「SPARKLE」。ギターのカッティングがかっこういい。 そして序盤にいきなり自分としては最大の山場、三曲目の「LOVE SPACE」である。 既に還暦を迎えたシンガーが、自分の作品とはいえハイトーンが続く、難しい曲に敢えて挑む姿勢がかっこういいし、 オリジナルのキーで歌えるのがすごい。山下達郎の曲で一番好きな曲はなにかと聞かれたらこの曲が真っ先に頭に浮かぶ。 自分が生まれた1977年にリリースされたアルバム「SPACY」の一曲目。これをライブで聴ける日がくるとは感慨深い。
■わりと新しいシングル曲の「ずっと一緒さ」は震災後最初の彼の番組でもかけられた曲で、2008年リリース。 Melodies収録曲の「あしおと」と「ひととき」が続く。アルバム発売ごとにツアーをやると、そのツアーでしか演奏しなくて、 その後20年以上やってない曲がけっこうあると言っていた。「スプリンクラー」はアルバム未収録だったが、 昨年出たベスト盤に入ったので今回セットリストに入れたというようなことを言っていた。 歌詞の内容や使っている楽器の音で、暗い曲という印象があるが、これがとてもライブ映えする曲で、重たいドラムとベースがびりびり響いてかっこういい。 「スプリンクラー」とテイストの似た「PAPER DOLL」が続く。歌詞が「情けない男の曲」という紹介をしていた。1979年リリースのアルバム「GO AHEAD!」に収録。
■山下達郎の80年代のライブテイクを集めた「JOY」というライブアルバムがある。 前述の「LOVE SPACE」も入ってる。若き日の山下達郎の鬼気迫るライブアクトの空気がびりびりと伝わってくる名盤。 ライブ盤は正直そんなに好んで聴かないが、この「JOY」はよく聴く。「FUTARI」はピアノ伴奏のバラード。伸びやかなボーカルで、曲中の抑揚が心地いい。 「JOY」収録版のこの曲を聴いて、いつかライブで聴いてみたいな、と思っていたのでうれしかった。 1982年のアルバム「FOR YOU」に収録されているスタジオ版では、去年亡くなった佐藤博の美しいピアノの名演がフィーチャーされている。 ライブでは特にそのことに言及はなかったが、今思えば追悼の意味もあったのかもしれない。
■このあとのMCで、昨今のカバー流行りに苦言を呈していた。ありがちでつまらないカバーが多い、といった内容のことを言っていた。 ジャズやクラシックの世界では既に新しいスタンダードというのは産まれないから、いまや名曲より名演を求められている。 ポピュラーミュージックもそういう段階に入りつつあるのかなとも思うが、まだまだ新しい、聞いたこともないような斬新なメロディやアレンジは出てくるんじゃないか、 という期待も自分の中には残っている。でも安易なカバーが売れる。レコード会社も大変な時代だから、売れるものを出さざるを得ないんだろうなとは思う。 で、自分にしかできないカバー曲を、と言ってビーチボーイズの「God Only Knows」をやった。このカバーは「JOY」にも入っているが、今回はかなりオリジナルに忠実な演奏で、 明るく楽しい。続けてもう一曲、ヤングラスカルズのカバー「Groovin'」。日曜昼の彼のラジオ番組「サンデーソングブック」のエンディングに使われているあの曲である。
■最新シングルがせっかく出たのに、バンドで練習してないから、といってローズピアノの弾き語りで「光と君へのレクイエム」。映画の主題歌のオファーで作った曲だが、 近年のバラードばっかりのシングルと比べて、明るくアップテンポで、いいと思う。続けて去年のNHKのドラマかなにかの主題歌だったという「コンポジション」という曲も続けて弾き語り。 他の会場ではこれはやらなかったらしいので、得した気持ちになる。このあとは発売20周年の「Season's Greetings」から、アレクサンダー・オニールの「My Gift To You」、 ディズニー映画「わんわん物語」から「Berra Notte」、ジュディー・ガーランドの「Have Yourself A Merry Little Chiristmas」といった、新旧のスタンダードナンバーを、 オーケストラのカラオケをバックに独唱。さらっと歌い上げてしまうが、「My Gift To You」なんて曲は日本人が歌うには英語詞が混み入っててすごく難しいと思う。 「Have Yourself A Merry Little Chiristmas」の山下達郎バージョンは、今から20年近く前になるだろうか、深夜のたばこのCMのクリスマス用特別バージョンに使われていたことがある。 たばこの銘柄はパーラメントで、いつもパーラメントのCMは、いま思えばバブル時代の余波みたいな、アメリカの大都会の摩天楼をバックにシャンパングラスを持った男女、みたいな浮かれた内容だったが、 アメリカの社交界ってやつはこういう感じなんだ、とか、大人の世界ってのはこうなのか、というイメージを持ったものである。いま思うとあまりかかわりたくはない世界だが、 それらのCM曲として使われていたボビー・コールドウェルやピーター・セテラ、ダリル・ホールみたいな向こうの一流どころと並んで山下達郎の曲が、カバーとはいえ使われるなんて、すげえなあと思った記憶がある。
■「DANCER」も、「LOVE SPACE」と同じ「SPACY」に収録されている楽曲で、どういうわけか「Japanese Rare Groove」なんて言われて海外のブラック系のミュージシャンが この曲のトラックをサンプリングに良く使ってるせいで「SPACY」のアナログ盤が手に入りづらくなって値上がりしてる。持ってるけど。それはそれとして「DANCER」。 非常に抽象的な歌詞の曲だが、「内憂外患の今の世相に合うような気がする」ということでこの曲もセットリストに入れたそうだ。音楽は、世の中が平和じゃないとできない、とも言っていた。 詞はともかく、1977年にこれほどまでに洗練されたトラックを作っている日本人がいたということにただただ驚く。オリジナルのスタジオ版の音源は、村上秀一のドラムと細野晴臣のベースが紡ぐグルーヴ感がすごい。 そしてここのところライブでは毎回やっている「希望という名の光」。震災のあとによくこの曲がラジオから流れていた。震災からちょうど一年後の2012年3月、NHKホールでのライブでこの曲を聞いたときには、 曲中のMCもあって不覚にも涙が出た。今回はとくに曲中のMCというのはなかったが、やはりぐっとくるものがあった。山下達郎の近年の曲の中では飛び抜けた良曲だと思う。
■「メリー・ゴー・ラウンド」はイントロのベースラインから終始、力強いリズム隊の音に都会的なメロディが乗っかる、絶妙なバランスの一曲で、 この曲もライブ盤「JOY」に入っている。それがめちゃくちゃ格好いいので、一度ライブで聴いてみたかった。JOYでは青山純という、凄腕の卓越したドラマーが叩いているが、 いま山下達郎バンドで叩いている若きドラマー小笠原君も決して負けていない。サックスも去年、長いことツアーメンバーだった土岐英史氏から20代の宮里陽太にメンバーチェンジしている。 宮里氏は若くして既に、ものすごいハイレベルなプレイができる奏者で、仕事も増えているようだ。山下達郎のバンドは全体的にかなり高齢になってきているが、 次世代を支えるであろうミュージシャンもしっかり育てているなと感じる。
■ライブでは恒例の「LET'S DANCE BABY」で、曲中に客が一斉にクラッカーを鳴らし、途中にキンキキッズの「硝子の少年」(山下達郎作曲、作詞は松本隆)を挟む。 このあたりから多くの客が立ち上がって、勢いに乗って「アトムの子」になだれ込む。途中、アンパンマンの歌を一節挟んだ。先ごろ作者のやなせ氏が亡くなったからなのだろう。 手拍子も大きくなるが、客によって裏と表のリズムがばらばらで変な感じがする。そして「LOVELAND, ISLAND」まで突っ走って本編終了。 一度メンバー全員が舞台から去り、しばらくしてアンコールのため再度全員が登場。一度客を座らせて、ここで「クリスマス・イブ」。 この曲はアルバム「Melodies」収録曲なので、今年で30周年。以前の山下氏本人の言葉「曲の耐用年数は、アレンジによって決まる」という言葉を、 時代をまたいでも古びないこの曲を聞くたびに思い出す。そして「RIDE ON TIME」。この曲も定番だが、初めてライブを見に来た人のためにもやはりこのあたりの曲は外せないのだろう。 恒例の、オフマイクで2階席の一番後ろまで声を届かせるのもやった。「愛を描いて LET'S KISS THE SUN」この曲も、好きな曲5指に入る、明るく希望に満ちたアップテンポの曲で、 晴れやかな気持ちになる。作詞は吉田美奈子。1979年のシングル。ラストの「YOUR EYES」ではサックスのみを従えて英語詞のバラードを朗々と歌い上げる。 じんわりとした余韻を残してアンコールも終了。何度も何度も頭を下げてステージを去ってゆく。
■ここのところ数年、コンスタントにライブツアーを重ねているせいか、声がとてもよく出ているように感じられた。 そして、相変わらずよくしゃべる。トーク&ライブみたいな様相を呈している。過去のツアーや他の媒体でも言っていたような内容のことが少なくなかったが、 ネット上にアップロードされている25年前のラジオ音源でもまったくおんなじようなことを言っているから、よく言えば、考えがぶれない人なのだろう。 そして、たくさんしゃべるのもあって、毎度のことながら長時間のライブだったが、本当に満足度の高い、高質なとてもいいライブだった。 山下達郎は真面目で職人気質だけどサービス精神の旺盛な、稀有なミュージシャンである。少しでも長く、活動を続けてほしい。
No.1808 2013-10-24
■仕事でまた車を運転した。君津だの木更津だの袖ヶ浦あたりに行ってたら160kmくらい運転した。 運転してたら夜になって、目が疲れた。こないだまでおそるおそるハンドルを動かしてたのに、なかなか無謀である。 でもどうにかなるもんだとも思った。だってそのへんのどんくさいおばさんだって車乗ってるんだから、まあ大丈夫である。
No.1807 2013-10-20
■とある喫茶店で開かれたコーヒー教室に参加。二時間の予定が結局三時間くらいやっていたが、 とてもいい内容で、よかった。世の中に広まっているいわゆる「おいしいコーヒーの入れ方」の概念を覆すような発想で、 目からうろこが落ちる思いだった。「何ccのお湯で、何グラムの粉で、お湯の温度は何度」という一つの答えが万能ではないというのを 実際に味見をして思い知ったのだった。あと、浅炒、中炒、深炒での味の違いが大きく、豆の種類だけでは語れないということもよくわかった。 高い道具は要らないみたいである。雨がたくさん降っていた日だった。
No.1806 2013-10-18
■夜、歯医者。
No.1805 2013-10-16
■予報通りに台風26号が来て、朝から電車が止まっていた。世の中、いくつかの経験を経て 昔に比べて柔軟な対応をする会社が多くなったみたいで、午前中自宅待機、というところは多かったみたいだ。 なにがなんでも会社へ、という風潮が薄らぐのはいいことだ。元々この日の仕事は自宅からいくつかの場所へ直行の予定だったので、 朝はしばらく家にいた。午前中には京成が動き出したというんで、谷津から海神まで移動して船橋の法務局まで行った。 電車はものすごく混んでいた。いつもなら、まばらにしか人がいない谷津駅のホームに人がいっぱいいた。 法務局は一般の人がまったくいなくて、職員はみな待合スペースみたいなところにあるテレビで台風情報を見ていた。 午後から町はおおむね平穏な状態に戻っていた。電車は翌日もダイヤが乱れていた。
No.1804 2013-10-13
茜浜から見たスカイツリー

■自転車で茜浜。遠く浦安の町並みの向こうに富士山のシルエットがうっすらと見えた。 遠くがよく見えるようになって、季節のうつろいを感じる。なにより自転車でこうやって海まで走ろうという 気持ちになること自体が、涼しくなってきた何よりのあれである。ひさしぶりに海辺の猫達に会った。 菊田川の反対側の霊園裏から海沿いの細道を抜けて幕張方面まで。京葉線の線路沿いの土地に ものすごいでかい、工事中のイオンの建物が見える。なんだあれは。帰りに新習志野駅前のミスターマックスに寄った。
No.1803 2013-10-12
■山下達郎のライブのチケットが届いた。あと、自転車用のボトルゲージも届いた。
No.1802 2013-10-08
■仕事でけっこう長い距離、車の運転。だんだん慣れてきた。三郷市役所など。
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