津田沼ノート2014年3月

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No.1852 2014-03-31
■笑っていいともの最終回だった。リアルタイムでは見てないが、後から部分的にネット上にアップロードされたものを見た。爆笑問題とダウンタウンが一緒に出てて心底びっくりした。死ぬまで無いと思ってた。とんねるずはべつにおもしろくはないが華があるというか、一時代を築いたのがわかる気がした。ウッチャンナンチャンはおだやかだった。ダウンタウンの二人は声が通るなあと思った。テレビの世界で生きていくのにはきっと大事なことなのだと思う。ダウンタウンの浜田氏が明石家さんまを舞台上で端っこに突き飛ばした場面は、芸人の世代交代を象徴するシーンに見えた。タモリやツルベやナインティナインやスマップ、あといろいろたくさんいて賑やかで、バラエティ番組やフジテレビの葬式を見ているような感じがした。
No.1851 2014-03-26
■パスピエの「MATATABISTEP」というタイトルのマキシシングルがリリースされた。最近の若いミュージシャンやバンドの中で彼らのセンスや実力が抜きん出ているように思う。でもいまは音楽をやっていくのは経済的な部分で大変な時代なので、よっぽど売れないと続けていくのは厳しいんだろうなと思う。他にもゲスの極み乙女。という妙な名前のバンドの曲もちょっと聞いたら独特で良かった。いつの時代も若い才能というのは現れてくるものだなあと思う。
No.1850 2014-03-23

■自転車で茜浜。ぎりぎり、うっすらと富士山が見えた。スカイツリーもかすんで見えた。でかい作業船みたいのが船橋港に入ってくるのが見えた。いい天気で空は少し白っぽかった。海は少しだけ波がある。霊園側の海辺に猫が数匹。消波ブロックや堤防の上で寝そべっていた。
No.1849 2014-03-21
■午後、馬込沢の霊園へ墓参りに行った。もう春っぽい空気だ。
No.1848 2014-03-16

■近所の津田沼小学校のそばにコメダ珈琲ができたので、朝ごはんを食べに行ってみた。名古屋式のモーニングで有名なのだと思う。広い駐車場があるが車がいっぱいだったので驚いた。店内に入るとたくさんある座席がぜんぶ埋まってて、順番待ちしてる人もけっこういて、さらに驚いた。喫茶店なのにすげえなとおもった。コーヒーの味については、最近自宅で自分で豆を買ってきて挽いて飲んでるので、そのへんの店で飲んでも以前にくらべて正直それほど感動はない。コーヒーにトーストとゆでたまごがついてくるのがたぶんいわゆる名古屋式なのだと思う。けっこうおなかがいっぱいになる。
■自転車で茜浜。海は穏やかで、天気もいい。処理場裏のほうへ行くと堤防の上に猫が二匹いて、のんびり過ごしていた。奥のほうへ行くと他にも何匹か猫がいた。冬を越して春がくれば猫たちも少し体が楽になるのかなと思った。
No.1847 2014-03-08

■ひと月ぶりの習志野市袖ヶ浦体育館。前回は大雪のなか訪れたが、今回はいい天気だった。屋外のテニスコートではテニスをしてる人たちもいた。義兄の家族と、そこのお子さんの友達家族とともにバスケをやった。体を動かすのは気分がいい。体育館には、縄跳びのダンスみたいのを練習してる若者達もいた。
No.1846 2014-03-02
■駅前の丸善で雑誌「ブルータス」を買った。雑誌は滅多に買わないが、ラジオの特集だったので気になって買ってみた。伊集院光や菊地成孔のインタビュー記事などおもしろかった。radikoの開始と2011年3月11日の震災が、ラジオに対する世の人の意識を少しだけ変えた気がする。
■午後は山下達郎のサンデーソングブックを聞いた。ひなまつり時季恒例の「ガールズシンガー特集」だった。番組の半ば過ぎ、今回の選曲は実は、年末に亡くなった大瀧詠一さんが好きだった曲ばかりを選んだもの、といった種あかしをした。大瀧さんが亡くなってからいろんなラジオ番組で追悼特集をやっていたが、だいたい過去のヒット曲を中心にしたものをかける内容だった。それとは違って、こういう追悼の仕方もあるんだなあと感じ、粋だなと思った。
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「津田沼ノート」は武田がやっています。