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No.2018 2016-02-27
幕張の浜灯台

花見川サイクリングロード

横戸元池弁天宮

■ひさしぶりに花見川サイクリングロードを走ってきた。稲毛の浜まで行き、途中、海に突き出た防波堤の突端にある幕張の浜灯台に寄り道し、 花見川河口から上流へ向かって自転車で走った。 この時期は自転車乗りが少ないので走りやすい。以前よりサイクリングロードの整備がわずかに進んでいる。川沿いの千葉市の管理地で勝手に野菜を栽培している者が多い。 当然違法行為であるが、土地使用禁止の看板が時々あるくらいで特に取り締まっている様子もない。
■相変わらず砂利のままの区間もあり、パンクしないようにゆっくりと走る。砂利区間のあたりまで来るとめっきり人が少なくなり、すれ違う人もほとんどいない。 以前来たときはこのあたりもがむしゃらに自転車を漕いでいたので気づかなかったが、川の近辺で見ることができる野鳥の説明が書かれた看板などが ところどころに立っている。横戸元池弁天宮まで行って、そこから引き返した。
No.2017 2016-02-21
■曇っていて寒かったが船橋駅から北口方面を散策した。大きな通り沿いにある天沼弁天池公園にはいつもよくわからない人たちがいる。 ホームレスよりは身ぎれいだが風貌がどうもカタギではないように見える。運賃の高さで名の知れている東葉高速鉄道の東海神駅のあたりは 道が狭くやや歩きにくい。金魚の店などがある。そこを過ぎると急に道幅が広くなり、新しいマンションが建ち並ぶ一角が見えてくる。 近年急激に整備が進んだ東武線の新船橋駅前である。若い家族などが多く移り住んできていると聞く。イオンショッピングセンターもあり、 船橋駅までは一駅なので通勤にも便利ということなのだろう。
■保健福祉センターの裏の水路沿いの狭い裏通りを歩いて船橋駅まで戻った。水路が地上からかなり低いところにあって、 子供などが落ちてしまわないだろうかと少し心配になる。
■アマゾンで、歴代の「青春18きっぷ」のポスターを一冊にまとめた本を買った。過去の18きっぷのポスターには、その写真のロケ地へ行ってみたいと強く思わせる力があった。 ポスターで見たいくつかの場所へは実際に行ってみた。兵庫県と鳥取県の境あたりにある鎧駅、三重県の大曽根浦駅、青森県の驫木駅、愛媛県の下灘駅など、 主に海が見えるホームのある駅へ行った。近年、若者の旅行離れとかいうわけのわからない論調があって、ネットで何でも見ることができるからわざわざ行かなくなってる、 みたいな奇妙な理屈を唱える者がいるが、私などは何かの媒体でいい風景を見かけると実際にその場にいって自分の目で見てみたくてたまらなくなるので、 ネットで云々という話がよくわからない。単に若者に十分な賃金がいきわたってないだけだと思う。
No.2016 2016-02-13
幕張の浜

■自転車で茜浜経由、海浜幕張まで。プロ野球の球場の裏手にある砂浜辺りを自転車を押しながら歩く。サマーソニックのときにビーチステージになるあたり。 そのまま幕張海浜公園内を散策した。散歩中の犬がリードを張らせながらこちらに興味を持って寄ってきてかわいかった。空気は冷たいが太陽の光が徐々に 春のそれに近づいてきた感じがする。
No.2015 2016-02-11
大久保の図書館

大久保の商店街

茜浜

■ひさしぶりに京成大久保の駅前を歩いた。駅の北側に伸びる商店街は、習志野市内では賑わいのあるほうだと思う。 大学があるせいもあり、安い飲食店も多い。たまに行くと新しい店ができていたりする。路地に入ると駐車場に猫がいて、こちらに寄ってきて人懐こい。 駅の南側には図書館があり、傾斜地を下ると勤労会館や広い公園がある。図書館の建物は古くて小さい。習志野市には他の大きな市にあるような 中央図書館がなく、谷津やこの大久保、新習志野など、地域ごとに小さな図書館がぽつぽつとあるだけである。普段税金の使いみち等あまり考えることがないが、 図書館には予算を多く使ってほしいなと思う。
■午後は自転車で茜浜へ。冬の白っぽい青空が広々としていて気持ちがいい。茜浜は休みの日の午後に行くと人が多い。
No.2014 2016-02-09
千葉駅の新しい駅ビルの工事

■千葉駅の新しい駅ビルの工事が進んでいる。大きな建物になりそうだ。
No.2013 2016-02-06
谷津駅の北口側

■京成の谷津駅前に見慣れないキャラクタの着ぐるみの人がいた。何かの催しが開かれていた。 谷津駅は各駅停車の電車しか停まらない小さな駅だが、北口側も南口側も商店街の有志らがイベントなど積極的に開催していて、努力していて立派だと思う。
No.2012 2016-02-03
高校生のときに買ったEarth, Wind & Fireの三枚組みのCD

■Earth, Wind & Fireのモーリス・ホワイトが74歳で死去した。中学から高校にかけてなぜか70年代80年代の洋楽ばかり聞いていた。 なかでもBilly Joel、Stevie Wonder、Queen、Doobie Brothers、Donald Fagen、The Police、Hall & OatesそしてEarth, Wind & Fireなどを好んでよく聞いた。 著名人の死は数多あるが、今回のモーリス・ホワイトの死去は自分にとってとてもショッキングで悲しい出来事であった。 自分の若き日々の大事なパーツが失われてしまったかのような感覚を覚えた。 きっと自分より上の世代の人達も、思い入れのある人物の死を私と同じような感覚を持って迎え、 これからの若い人たちもいつかそういう思いをする時期が来るのだろうなと思った。
■上に載せた画像は私が高校1年のときに地元函館のレコード店で購入して今も持っているEarth, Wind & Fireの三枚組みのCDである。 裏面には定価5800円と書いてあった。当時の自分には大金である。よく買ったなと思う。何よりも音楽が大事な年頃だった。 ブックレットは幾度も歌詞を読んだせいでページがぱらぱらになって抜け落ちている。だから今でも歌詞をよく覚えている。 当時は良さがわからず飛ばしてた曲も、いま聞くととても良い曲だったりする。
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