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No.1736 2013-2-28
■気づけば2月も今日で終わりで、今月は二回しか更新してないと気づき、何か書こうかと思ったのだった。
今日はひさしぶりに、あたたかいなと思える陽気で、朝から空気がやわらかかった。
■ところで小田扉氏の漫画「団地ともお」がアニメ化されるそうである。この4月から、NHKで放送されるとのことだ。
いつのまにかこの作品も21巻まで続いていて、なかなかの人気漫画という感じなのではないだろうか。
まだ自分が、ときどきテレビのスイッチをオンにする気持ちがあった頃の話なのでもう何年も前のことになるが、深夜ふとテレビをつけてみたら偶然
「魁!!クロマティ高校」というギャグ漫画がアニメ化されて放送されていたので見たら、漫画ではけっこうおもしろかったのに、アニメだとぜんぜん
おもしろくなかった。「ともお」はどうなるだろうか。
■アジアチャンピオンズリーグ(ACL)がいよいよ開幕し、サッカーのシーズンがようやく始まった。週末に試合がないときはなんとうなく物足りないものである。
ただここ数年、日本のクラブはACLでなかなか勝てず、苦戦している。今年も仙台はタイのクラブにホームで引き分け、広島と浦和は黒星スタート。
唯一、日本勢では柏が中国のクラブに勝利したのみで、あまり芳しくない結果となった。この週末にはJリーグの21年目のシーズンが開幕である。
■オールナイトニッポンの45周年とかそういったあれで、日曜日の昼に、ビートたけしがラジオに出ていたのを聞いたらおもしろかった。
山下達郎のサンデーソングブックもよかった。伊集院光の深夜のやつでクラス会に出た話もよかった。爆笑問題もよかった。ラジオはおもしろい。
No.1735 2013-2-21
■こんなニュースが。
「ABKAI」市川海老蔵×宮沢章夫×宮本亜門
市川海老蔵が、初の歌舞伎自主公演「ABKAI」(えびかい)を8月にシアターコクーンで上演します。
"伝統の継承"と"新時代の歌舞伎の創造"に積極的に取り組んできた市川海老蔵。
今回の自主公演では、「歌舞伎十八番」の復活として、
1763年に4代目市川團十郎が初演した『蛇柳(じゃやなぎ)』を、
松岡亮脚本、藤間勘十郎振付・演出で、舞踊劇として66年ぶりに上演。
さらに新作歌舞伎として、かねてから、日本昔ばなしを歌舞伎にする構想を持っていた海老蔵が、
『はなさかじいさん』の歌舞伎化に挑みます。
脚本は、作家として芥川賞や三島賞の候補になり、劇作家・演出家としては実験的な問題作の上演が続く宮沢章夫。
演出は、今回が歌舞伎初演出となる宮本亜門。
(演劇ニュースより)
■「実験的な問題作の上演が続く宮沢章夫」という紹介がなんだかおもしろかった。4月のシティボーイズの舞台の作・演出も宮沢さんがやるという。
宮沢さんが活躍している。
■それともうひとつ。
TOKYO FMの番組『山下達郎のサンデー・ソングブック』(日曜日14:00〜14:55/TOKYO FM系列全国38局ネット)では、
2月24日(日)放送において、山下達郎が、ベストアルバム「OPUS 〜ALL TIME BEST 1975-2012〜」に収録したかったけど出来なかった曲を、
一挙にご紹介するスペシャル企画「Out of OPUS!」をお届けします。
2012年9月26日にリリースされ、好調な売れ行きをみせている自身初のオールタイム・ベスト・アルバム「OPUS 〜ALL TIME BEST1975-2012〜」。
今回の「Out of OPUS!」では、このアルバムに収録したかったが、やむを得ず収録を諦めることになった曲を、
山下達郎自身がエピソードもまじえながらご紹介します。山下達郎の楽曲に込めた思いや、アルバム作りの裏側が明かされる貴重な放送となります。
(TOKYO FMのプレスリリースより)
ライブ音源などもかかるかもしれない。達郎さんの「LOVELAND,ISLAND」がアルコール飲料のテレビコマーシャルに使われるらしい。30年前の曲である。
No.1734 2013-2-14
■気づいたら2月も半ばになっていた。特に書くほどのこともない日々だったが、ここらで何か書いておかないと更新が滞ってしまってあれなのでと思い、
こうやって文を書いているわけである。長年愛用していた腕時計が動かなくなったので、電池切れだろうと思って買った時計店に持って行ったら、
預かり扱いになり、二週間ばかり待たされた挙げ句、ムーブメントが錆びていて、オーバーホールするとなると、とても高額になると言われた。
外観はまったく問題なくきれいな状態なので残念だ。10年近く身に着けていただろうか。どこへ行くにもこれを腕につけていたので愛着があった。
沖縄に行くときも四国にも大阪にも、美瑛にも鎌倉にも新潟にもこの時計をつけていった。よくここまでもってくれたなと思う。
■今年に入ってから千葉でも何度か雪が降った。だいたい例年だと、冬の間に一回くらいしか降らなかったから、これだけ何度も降るのはめずらしい。
そしてもうすぐ3月になり、3月11日近辺には「あれから2年」といった番組や記事が組まれるのだろう。最近、新しく出会った人ともいまだに、あの地震のとき
何をしていたか、という話をすることがあった。やはりあの日のことというのは誰しも、そうとう大きなインパクトとして克明に記憶しているのだろう。
逆に、現在の被災地の状況に関する情報は日を追うごとに減っていっているように感じる。自分の場合、情報を得るのはもっぱらネットとラジオだが、
テレビや新聞、雑誌でもおそらく同じような状況なのだろう。そして「あれから2年」という、決まり文句でくくられた「復興の物語」として情報は消費されてゆくのだろうなと思う。
一度、東北の沿岸地域に足を運んでこの目で今の状況を見に行こうと思っていたが、思うばかりでなかなか実行に移せないでいる。
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