|
トップ |
メール |
twitter
No.1935 2015-02-28
御嶽神社の貼り紙。
■成田街道を歩いて御嶽神社まで行った。猫が水を飲んでいた。植物の緑もだんだん濃くなってきて、日差しも徐々に強さを増してきた。
春はもうすぐだと感じた。2月は津田沼近辺をよく歩いて「津田沼ノート」らしい内容になった。
No.1934 2015-02-21
ふなばし朝市。
谷津干潟。
■14号の千葉街道の一本裏手の道を歩いて船橋大神宮まで行った。境内で年に四度ほど開催されているという「ふなばし朝市」の日だった。
普段は駐車場となっているスペースに色々な出店があり、思いのほか賑わっていた。船橋やその周辺の名産品や、野菜、海産物などが多いが、
焼きたてピザやパンなどの販売もあった。中でも人気があったのはスズキの唐揚げで、行列ができていた。ハマグリに似た「ホンビノス貝」というのも人気があるみたいだった。
アンケートに記入すると無料でホンビノス貝の入った味噌汁が振舞われていたので、もらってみたらなかなかおいしかった。大神宮から出て本町の商店街を歩く。
閉店間際のコンビニがあった。棚ががらんとしていた。船橋駅まで行き、北口のそばにある天沼弁天池公園には、ホームレスよりも身なりはきれいだが、
怪しい人達がたむろしていた。
■船橋駅南口側の雑然とした裏道を通り、大神宮下から日枝神社前、東船橋駅入口を経由して帰宅。いい陽気だったので午後からは谷津干潟、秋津、
新習志野あたりまで歩いて行った。夕焼けがきれいだった。
No.1933 2015-02-17
■地面にうっすらと雪。東北で少し大きな地震があった。
No.1932 2015-02-14
谷津駅前。
■京成の谷津駅前で何かイベントをやってた。習志野市内にある相撲の阿武松部屋の力士と一緒に写真を撮ったりできるみたいだった。
あと無料でなにか食べ物が振舞われていたようで、めっちゃ人が並んでた。いい天気だった。
No.1931 2015-02-11
薬円台の公園。
■成田街道を歩いて薬円台まで。古い模型店があった。昔はこういうお店が地元にもあったなと思い出す。滝台にアーチェリー場があった。
屋内、屋外でアーチェリーができる施設のようで、屋外では遠い的に向かって矢を放つ三人組と、学生のグループらしき人達がいた。
矢を撃つなんてやったことないが、なかなか難しそうだ。道具なども貸し出しているようだが、建物の中をちらとのぞいてみると、素人お断り感がすごかった。
「宗家 源 吉兆庵」という、大層な名前の店があった。自分はぜんぜん知らなかったが、わりと名のある和菓子店らしい。
歩くといろいろ発見しておもしろい。帰りは新京成の電車に乗った。
No.1930 2015-02-07
■電車に乗って埼玉県まで行った。埼玉は遠いようで近い。のんびり京浜東北線で大宮まで行き、
大宮からはニューシャトルというやつに初めて乗った 大宮を訪れるのはずいぶん久しぶりのことだ。
鉄道博物館に到着。開館時間に合わせて行ったが、すでに大勢の人たちが行列を成していたので驚いた。
家族連れが多い。列の最後尾に並ぶ。エントランス前の待機列の場所でふと足元を見ると、時刻表がプリントされたタイルが貼られ、
見上げると鉄道のダイヤグラムを立体化したものがあったり、なかなか凝っている。
■タモリ倶楽部で何年か前に、この博物館の映像を見た。タモリや、くるりの岸田繁、今は亡き原田芳雄がはしゃいでいた。
開館当初はめちゃくちゃ混んでたようだったが、現在はある程度落ち着いて見ることができる。やはりこういう施設でも子供は騒がしい。
少子化なんて嘘なんじゃないかと思うくらい子供がいる。入館すると、鉄道に関するユーモラスな絵柄のステンドグラスに迎えられる。
大きな空間には実際に使用されていた引退車両がいくつも展示されていて、それらの多くは中に入ることができる。それがいいなと思った。
そして、あちこち腰掛けて休める場所があるのもよい。車両の中の座席にも座れる。博物館とか、美術館なんかもそうだけど、
案外立ってる時間が長くて疲れるので、休める場所が多いというのはいいことだ。
■上越線を走っていた特急「とき」のボンネット車両もある。最近まで走っていて、自分が乗ったことのある急行能登とおんなじ型の車両で、
懐かしいし、もう一度乗ってみたいとも思った。寝台列車「あさかぜ」は中に入れなのが残念だ。タモリ倶楽部では中に入ってた。
福岡からタモリが上京してくるときにこの列車に乗ってきたんだよ、という話をしみじみしていたのをよく覚えている。
館内はほとんどの場所で撮影可で、カメラを首から提げたお父さんたちが一生懸命写真を撮っている。
北海道の開拓に活躍した蒸気機関車や皇室の方たちが乗った御料車、0系というのだろうか、前部が丸っこい新幹線、
寝台特急を牽引した機関車や貨物車両、冷蔵車、C57というSL、昔の中央線の車両などなど、実物がたくさんあるのが何よりもよい。
映像や写真がたくさんあるよりも実物の力のほうが強い。
■屋外スペースもあり、中央本線を走っていた特急車両は昼ごはんなど食べるスペースとして開放されている。駅弁を売っているブースもあるし、
昔の食堂車で提供されていたメニューを提供するレストランもある。広場では子供が遊び、ゆっくり走るミニ列車も人気で親子が多く並んでいた。
ロケーションも良く、西側には本物の新幹線、東側には本物の在来線が走っている様子を屋上のテラスやレストランから見ることができる。
鉄道に関する本を集めた図書館もある。鉄道の仕組みを展示しているエリアは人が少ないがおもしろい。車輪がレールの上を走る仕組みや
ポイント切り替え、信号、バラスト、ブレーキなど、メカニカルな内容だが自分で動かして体験できる。
鉄道グッズも販売している。文具などには実用に堪えるような良いデザインのものも多くあった。
■「新幹線 超特急ひかり号」の展示スペースは仕切られた独立したスペースになっていた。開業当時のホームの様子などが再現されていて華やかだ。
新幹線開業記念の碑のレプリカがあった。「東海道新幹線 この鉄道は日本国民の叡智と努力によって完成された」という文字が刻まれていた。
企画展の東京駅100周年の展示もおもしろかった。戦争や災害を生き抜いた歴史、デザインが決定するまでのエピソードなどを紹介したビデオが良かった。
東京駅のあの駅舎を残したのはよかった。つまらない駅ビルなんかにならなかったのは本当に良かったと思う。あの駅舎の背後にビルが林立している景色は、
成熟した近代都市のそれだと思う。最後にジオラマを見た。ものすごい大きさですごい。鉄道模型の車両がぐるぐるあちこちを走り回っている。
ジオラマを見るための観覧席まである。子供が興奮していた。
■とても良い博物館だと思う。埼玉だからあれだけの規模の博物館を作れたのだろう。鉄道そのものに興味が無い人にとって1000円の入館料(プラス交通費)は高く感じるかもしれないが、
自分は半日以上は楽しめた。体力さえもてば朝から閉館時間まで楽しめる自信がある。
No.1929 2015-02-03
■日本代表のアギーレ監督が契約解除となった。実質、解任ということになる。スポーツ新聞やテレビでは「八百長疑惑」と派手に報道されているのだろうが、
疑惑そのものよりも告発が受理されたことで、アギーレ氏が頻繁に日本を離れなければならなくなるという事情が大きいのだろう。
サッカー絡みのネガティブなニュースは嬉々として報道されるけど、暴力団に一億円払った人気プロ野球チームの監督のニュースってあっという間にもみ消されてなかったことになってるよね。
口止めのために金を払ったのにばらされてて最高に格好悪いなと思いました。
No.1928 2015-02-01
■月のはじめから、テロ組織による日本人殺害のニュースで嫌な気持ちになる。思想、信条に関わらず、自分と同じ日本人が殺されるというのは気分の良いものではなく、憤りを覚える。
↑このページのトップへ
「津田沼ノート」は武田がやっています。
|
TsudanumaNote
津田沼ノート
BACKNUMBER
2002
////////////
2003
////////////
2004
////////////
2005
////////////
2006
////////////
2007
////////////
2008
////////////
2009
////////////
2010
////////////
2011
////////////
2012
////////////
2013
////////////
2014
////////////
2015
/
"■"RINGS
PAPERS
ここではありません
多聞日記
Barricade
下北沢スタジアム
Matatabi Online
ここであいましょう
あわわアワー
ボクデス on the WEB
web-conte.com
LINKS
dotsメモ
津田沼カメラ
|