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No.1528 2010-7-31
フクダ電子アリーナ1
フクダ電子アリーナ。

フクダ電子アリーナ2
試合後。

■覚悟して暑い外へ。夕方なのにじめじめした暑さ。電車で蘇我へ。ひさしぶりにフクダ電子アリーナへ。 駅からスタジアムへの道沿いの様子も少し変わっていた。千葉興業銀行の新しい建物ができてたり、どこかの私立大学の施設が建ったり、 新しいセブンイレブンがオープン直前だったりした。スタジアム横の製鉄工場に大きなクレーンが入ってて、少し様子が変わっていたように感じた。
■ホーム側コーナー自由席での観戦。あれは忘れもしない2005年10月16日、このスタジアムで行われた初めての公式戦、マリノス戦を見たのがこの席だった。 あれから5年経ってジェフはずいぶん変わった。その間、クラブはいくつもの重要なものを失ったが、このフクダ電子アリーナはいまではずいぶんホームスタジアムらしい雰囲気になった。 ジェフがJ2に落ちてから、試合を生で見るのは初めてだ。去年、最後にこのスタジアムで見たのは、終了後に斉藤大輔の引退セレモニーがあった大分戦だったが、 なんの巡り合わせか、また大分との試合を観戦することになった。
■試合は5-0でジェフが快勝。試合内容に関していえば、あんまり書くほどのものはなかった。大分の選手からは、あんまり戦う意思みたいなものが感じられなかった。 ジェフのほうは、ブラジル人フォワードのネット・バイアーノがとてもよく、走るし守備もするし、得点もしてアシストもして、というすごい活躍ぶりだったのだけど、 それ以上に、味方選手たちに声をかけ、手を叩いて懸命に鼓舞していた。彼はいい選手だな。深井も谷澤もよかった。 佐藤勇人がぎりぎりのところで足を伸ばして、相手のきわどいところでのパスをよくカットしていたのが、地味だがよかった。 ディフェンスの茶野、福元、青木良太も体を張って奮闘した。
■試合終了後、ロシアのクラブへ移籍する巻の挨拶があった。この移籍に関するネガティブな報道や記事がいろいろなところに出ていたが、 それについては特に書きたくないので省略する。ただ、そういう報道が出てしまうということ自体、そして、ああこのクラブならそういうことありそうだな、 と思ってしまうだけの過去があったということ自体が悲しい。それはそれとして、 正直いってロシアのリーグでやっていくには、彼の実力からいくと相当厳しいだろうと思う。そもそも今回のオファーの意味というか意図がよくわからない。 それでも巻の挑戦は素直に応援したい。
■巻がジェフで挙げたゴールは通算で68点だそうだ。印象的なゴールはたくさんあったが、2005年ナビスコカップ準決勝のアウェー駒場での第一戦、 トゥーリオを吹っ飛ばして決めたヘディングでのゴール、2006年のリーグ戦、 同じく浦和戦でクルプニコビッチのクロスを勇人が胸で落としたところに走りこんで右足を振りぬいて左隅に決めたゴール、 2005年のリーグ戦FC東京戦でのマリオ・ハースの弾丸クロスを頭で合わせた市原臨海でのゴール、他にもたくさんたくさん思い出せる。 簡単なシュートは外すくせにむつかしいボレーとかはきれいに決めてたな。
■巻は沈み行く泥船に一人残って懸命にもがいて、2008年は最後の最後に残留に漕ぎ着けてくれた。あの年のことはずっと忘れないだろう。
■ここ数年、フクダ電子アリーナでの試合に足を運ぶ回数はめっきり減っていたが、それにしても試合後、駅へ向かう者達がみんなあんなにいい顔してるのを見たは久しぶりな気がする。
■外房線の電車で千葉まで戻り、各駅停車で津田沼。セレモニーを最後まで見てたので、帰りが結構遅くなってしまった。 夏の土曜日の夜遅い時間は、駅の周辺など、外のへんなところで座ってる者がたくさんいる。
No.1527 2010-7-25
■例によって昼間、ラジオで山下達郎の番組を聞いていた。リスナーから「いくつもある夏フェスの中でRISING SUN ROCK FESTIVAL in EZOに出ようと思ったのはなぜなのか」という質問が来てて、 それに対して達郎氏は、バンドメンバーがみんな、エゾがいいよ、と言ってたから、と、そんなことを話していた。 バンドメンバーの人たちがエゾのどこをいいと思ってくれたのかわからないが、嬉しいことだなと思った。 まあ、夏の北海道、というだけでかなりのアドバンテージがあるのかもしれないが、雰囲気とかそういう部分をいいと思ってくれたんであれば、 光栄なことだ。この10年くらいの間、毎年のように行ってるが、あそこは本当に楽しい。今年も開催まであと20日くらいだ。先行受付のTシャツと手ぬぐいが届いて、 今年のデザインもなかなか気に入った。

No.1526 2010-7-24
■朝の津田沼始発の快速で東京駅まで。朝の上り電車でも、土曜日だとのんびりした雰囲気である。 ちょっとした所用のため、東京駅にあるJR北海道プラザまで行ってきた。開店前に着いてしまったので駅構内をぶらぶらしたら、 八重洲口の改札のすぐ前にTower miniとかいう、小さなタワーレコードの店舗があってCDがいっぱい置いてあった。 そのすぐそばにはリラックマの店があって、よくわからないが、行列ができていた。JR北海道プラザには自分以外にも来客があって、 一人は函館駅から出発するSLに乗る切符を買っていた。もう一人は寝台列車の切符を買い求めていた。うらやましい。 そして、JR北海道プラザの窓口の人たちはみな対応も良いし気づかいもあってよかった。
■帰りは東京駅始発の津田沼行きという、とてもありがたい電車があったのでそれに乗って帰った。とても空いていた。
■話はかなり変わる。もう二ヶ月くらい前になるだろうか、靴を一足買った話である。 先日阿佐ヶ谷でのトークイベントに出てたUGさんのブログに書いてあった「旅に必要なのはいい靴だ」というような文章を読んで、 ああそうなんだと思ったのだった。それで、津田沼のチェーン系のスポーツ店に行って KEENのJASPERという靴を買った。 サイズが無くて、遠く倉敷店から取り寄せてもらった上になぜか20%オフにしてくれて安く買えたのだけど、 これが、履いてみるととてもよかった。アウトドアっぽい靴は性能はすごくいいのだろうけど見た目がごつすぎるからちょっとやだなと思っていたが、 この靴ならそんなにごつくないから、それもよかった。性能は本格的なトレッキングシューズとかクライミング用のには劣るのだろうが、 歩いてて疲れないのだ。疲れない靴を選ぶという発想がなかったので、目からうろこが落ちる思いだ。 歩いたら疲れるのはしょうがないし当たり前と考えてたから驚いた。
■関係ないが、UGさんにお会いするのは昔やったジーコ解任デモの時以来だった。あの人はパワーがあるしユーモアがあってすごい。
No.1526 2010-7-18
習志野きらっと
市民まつり「習志野きらっと」

■昼、ラジオで山下達郎の番組を聞いていた。今回初めて、達郎氏自身がRISING SUN ROCK FESTIVAL出演について告知していた。 それにしても毎週この番組のリスナーはマニアックなリクエストを送ってくるなあと思う。
■夜、習志野のいちばん大きな祭と思われる「習志野きらっと」を見物に行った。初めて見に行った。 「習志野きらっと」の趣旨は「市民手づくりによるまつりで習志野らしさを生み出し、ふるさと意識を育み、 まつりを市民にとって誇りのあるものとして次世代へ継承するため開催する」ということなのだそうだ。 市役所前の通りまで歩いていったら、パレードみたいな感じで集団が踊りながら練り歩いていた。その光景を見たとき一瞬、 これはひょっとして、いまわしいあの「ヨサコイソーラン」では、と思ったが、そうではなかったみたいなので安心した。 なんかオリジナルの踊りみたい。それにしても、習志野にはこんなに人がいたのかと思うような盛況ぶりで驚いた。 子供も多いしおばさん達も楽しそうに踊っていた。地元の函館の祭りを思い出した。
No.1525 2010-7-16
阿佐ヶ谷ロフトA
阿佐ヶ谷ロフトA。

■仕事が終わってから阿佐ヶ谷へ。御茶ノ水で中央線の快速に乗り換え。ひさびさにラッシュ時の電車だなと思って覚悟してたが、 それほどでもなかった。阿佐ヶ谷駅から歩いてすぐのところにある「ロフトA」という小さなライブハウスというかイベントスペースみたいな店で 「宇都宮徹壱のフットボール地球紀行vol.2」というトークイベントがあった。19時半スタートだったが、遅れて中に入ると既にかなり人が来てて、話が始まってた。 客は100人以上いたと思う。客のなかに二人、iPadを使ってる者がいた。
■壇上には南アフリカから帰国したばかりの写真家・ノンフィクションライター宇都宮さんとSOCCER UNDERGROUND BLOGのUGさん、サポティスタの岡田さん。 いずれもネットを活動の拠点としている方たちと言っていいのではないかと思う。イベントの第一部は、今回のワールドカップでの日本代表の戦いを振り返る内容で、 休憩を挟んで第二部はUGさんが南アフリカで撮影した画像、動画を見ながらエピソードを紹介するといった感じだった。
■やれることをやり切って、ベスト16という結果まで残した今回の日本代表の戦績は十分に満足できるものだったという総括。 お客さんからの質問に答えるということで何人も挙手していたが、さすがにこういうところに来る人たちなので、的外れなことや意味のわからない質問というのはなくて感心した。 Jリーグで育ち、いまも海外のクラブではなくJリーグで活躍し、前回の大会でジーコにまったく使ってもらえなかった遠藤があれだけ活躍してくれて嬉しい、とか、 森本を使ってほしかった、というような具体的で細かい話もたくさん出た。
■第二部はUGさんの体験談がメイン。UGさんは大会が始まってすぐ現地に入り、日本が決勝ラウンドの一回戦で敗退するまでの間、南アフリカに滞在していたので、 撮影した画像や動画がとてもたくさんあり、それらがいちいちおもしろかった。 アルゼンチン人がいるところにはなぜか必ずブラジル人が現れ、アルゼンチン人が渋滞にはまってたりチケット発券で並ばされたりして困ってるとやいやい言って煽って、 ブラジルの連中はほんとにクズだった、とか、マラドーナのそっくりさんとロナウジーニョのそっくりさんが町で鉢合わせてボールの奪い合いをやってた、とか、 試合の直前まで、ハーフタイムショーのダンサーの女の子達が怒られて泣きながら直前まで練習してたとか、 そのハーフタイムショーやチケット発券、ボランティアや試合運営など、序盤はぐだぐだだったが大会が進むにつれてどんどんよくなっていったとか、他にも 土下座しまくって現地の人達からただでチケットを譲ってもらった日本人、親につれてこられて試合中「きんぎょ注意報」をずっと読んでた小さな女の子、マシンガンをいいかげんに扱う警備員、 写真撮っていいかと言うとにっこり笑って銃口をこちらに向けてポーズをとる警備員、岡崎サポ+レッズサポvsデンマークサポの横断幕をめぐる戦い、 上半身裸で体に「神風」って書こうと思ったけど途中でめんどくさくなって「神」だけになっちゃった日本人、その神の風貌が怪しすぎたのか、入場ゲートで足止めをくったとか、 ガーナ人が目の前で、試合展開とまったく関係なく不思議な踊りをしてて困ったとか、ギリシャ人をおだててギリシャ人専用バスに乗せてもらって会場へ行ったとか、 現地の子供に「HONDA」とか書いた旗などを持ってもらって「本田が現地で大人気」というやらせをして遊んでたらその嘘情報が日本で報道されてたとか、 危なそうな場所になればなるほど警備員が少なくなっていってやばかったとか、バスを降りたら貧民街の脇を歩かされて、やせた男が座ってじっとこっちを見ていたとか、 道路のサービスエリアにいた野生の孔雀がでかかったとか、某神奈川のJリーグのクラブのサポーターが暴れて警察に拘束されたとか、乗ってたバスのエンジンが火を噴いて他の車がみんな避けていったとか、 もうなんかすごい話ばかりなのだ。写真や動画もおもしろくて。このほかにもたくさんあったが、思い出したぶんだけ書き連ねてみた。
■ちなみにバスが火を噴いた当時のUGさんのツイッターでの発言は、次のようなものだった。

植田朝日が電話でニッポン放送出演中にバスが爆音あげてファイアーなう
Sat Jun 19 2010 19:30:39 (Japan Standard Time) movatwitterから

オランダ戦、ダーバンに向かうバスが煙を吐いてストップ(涙)かなりヤバス
8:03 PM Jun 19th movatwitterから

たまたま、そのときは標高の高い場所から低い場所にある試合会場へ向かっていたので、坂を利用してそのままだらだらとバスを動かしてなんとかたどり着いたそうだ。
■で、南アフリカに渡った日本代表というのは選手やコーチ、スタッフだけでなく、サポーター達も日本を代表する面々だったのだなあと思ったわけである。 Jリーグの各クラブのサポーターグループのリーダー格が勢ぞろいしてたようですごい。彼らは日本代表を追いかけたりして海外経験も豊富なのに、 やはり南アフリカはいろいろ苦労が多かったようだ。そして驚いたのは、思いのほか日本が好き、日本を応援したい、という外国の人たちが多かったということである。 現地の人もいれば、関係ないヨーロッパの国やアフリカの他の国の者も日本代表のユニフォームを着て応援に来ていたという。理由はよくわからないが、これは素直に嬉しい。 中には日本の4試合全部来たという南アフリカ人青年もいて、彼の写真を見るとなぜか、 福田元首相が辞任表明会見で言った「あなたとは違うんです」というせりふがプリントされたTシャツを着ていた。 別の日には胸に「バカ外人」と書かれたTシャツを着てたらしい。
■あと、ブブゼラの音を初めて生で聞いた。UGさんが持ってきてたのを吹いたのだ。確かにでかい音だ。 現地では、ブブゼラ屋のとなりに耳栓屋があったそうだ。最初は意味がわからなかったと言ってた。スタジアムに入ったら音がすごかったとのこと。 日本では、フジロックでわざわざ「ブブゼラ禁止」という告知が出たり、ただでさえうるさくてあんまりいいイメージはないように思うが、 試合会場の周りではいろんな国の人間が互いにブブゼラを吹きあって、言葉が通じなくても交流できたそうだ。 ガーナ人が吹いてるメロディに勝手に合いの手のようにブーブーと吹くとにこにこ意気投合して飲みにいったりしてたらしい。
■そして最後に、シメとして紹介された動画は、デンマーク戦後、ある日本人サポーターが「金子達仁ざまぁみろ!」と叫んでいるものだった。 Youtubeに「デンマーク戦現地応援サポーターから金子達仁大先生に愛をこめて」というタイトルでこの動画がアップロードされている。
■なんだか最初から最後まであははあははと笑っていたイベントだった。そして、話を聞いていて思ったのは、 現地に行った人とそうでない人の差は「0と1」ではなくて「0と1000とか10000」なんだなということである。 そういう意味でも、ただ日本にいて「負けろ日本 未来のために」とか雑誌に書いちゃってる金子がサッカーライターナンバー1の座にいるという、 日本サッカー界にとって不幸な状況を変えられるのは、いまのところ、行動力抜群でフットワークの軽い宇都宮さんしかいないんじゃないかと思う。
■22時半頃にイベントは終わったのだけど、その後もなにか懇親会というのか、交流の時間がしばらくあったようだったが、 夕食をとってなくて腹が減っていたんで、早々と会場を出て、すぐ近くにあったはなまるうどんで食事してから駅へ。 最後の津田沼行きに間に合い、御茶ノ水止まりではないやつに乗ることができたので、座って楽に帰ることができた。
No.1524 2010-7-10
■ワールドカップももうすぐ終わってしまう。日本の試合以外はあんまり見なかったが、終わってしまうと思うとさびしい。 現地で観戦した人が帰国してから収録したポッドキャストを聞いてたら、ダーバンでのオランダ戦の敗戦後、 へたりこんで座ってたらオランダ人が歩いてきて「汚い試合して1-0で勝ってしまって悪かったな」と言ってくれたそうだ。
■ポッドキャストといえば、最近よく聞いてるのは、爆笑問題のやつである。深夜やってるラジオ番組の一部が配信されてる。 そのなかの「妙に変だな」というコーナーがめっぽうおもしろいので、電車やバスの中で聞けない。かなり笑える。 メールなどでリスナーからネタが送られてくるのだけど、太田氏のネタの読み方がとてもうまくておもしろいのだ。
■話は変わって、明日は参議院議員選挙の投票日である。投票にはほぼ毎回行ってる。 これ以上老人に好き勝手やられたくないから若い人も投票に行ったほうがいいと思う。ただ、選挙は人気投票ではないので、 有名だからといって選ぶのだけはやめてもらえたらいいなと思うんである。自分の選挙区の候補者が、どういう考えで、重視している政策はなにか、 ということくらいざっとネットでも見られるので、見てから投票に行くのがいいのではないか。
■そして今日はジャズ・トランペット奏者であるリー・モーガンの、生きていれば72回目の誕生日だそうだ。 ウィキペディアによれば「1972年2月18日、リー・モーガンはニューヨークにあったジャズクラブ『スラッグス』でライブ演奏をしていたが、 その2ステージ目と3ステージ目の合間の休憩時間に、愛人のヘレンに拳銃で撃たれ、ただちにベルビュー病院に移送されたが、ほぼ即死状態だった」らしい。 なんとも壮絶だが、まるで映画のような話である。
■リー・モーガンの作品はここ数ヶ月の間でかなり買い揃えた。主にタワーレコードやディスクユニオン、アマゾンを利用した。 最初に買ったのはやはりもっとも有名な「THE SIDEWINDER」だった。 最近買ったのは「CANDY」「SEARCH FOR THE NEW LAND」「Lee-Way」「THE COOKER」「CITY LIGHTS」「LEE MORGAN VOL.3」 「CORNBREAD」「LEE MORGAN SEXTET」「THE RUMPROLLER」である。いずれもBLUE NOTE作品で24ビットのデジタルリマスタリング音源となっている。 どの作品もいい曲、いい演奏ばかりだし、ジャケットもとても格好いい。30代で亡くなっているが、若くして世を去ったわりには多作なほうだと思う。
■ソニークラークの作品は、日本で流通してるものはほとんど手に入れてしまったので、ジャズ・ピアノで他になにかいいプレーヤーいないかなと思ってたら、 フレッド・ハーシュという人を見つけた。今も活躍している人で、とても美しく気品のある音を奏でる。 「IN AMSTERDAM : LIVE AT THE BIMHUIS」という作品しか聞いてないが、CDは何枚も出ているようである。ただ、日本盤はあまりないみたいである。 まだ生きているジャズミュージシャンの作品を買うのは自分としてはめずらしい気がする。
■他にも最近、ジャズでは、デクスター・ゴードンやキャノンボール・アダレイの作品も買って聞いた。
■ビル・エヴァンスやマイルス・デービスやコルトレーンの作品で、まだ聞いてないのが山ほどあるので、死ぬまで音楽の楽しみはいっぱいありそうでよかった。
■今日も暑くなってるので、外へ出るとしたら夕方以降だろう。それまでは家でじっとしていることにする。
No.1523 2010-7-03
習志野市役所
習志野市役所。

■7月になっていた。
■この「津田沼ノート」の6月分をちらっと見返したら、画像が一つもなかった。 週末、天気がいまひとつだったことと、もう暑くなってきたんで、なるべく休みの日は家でじっとしていたので、 載せるような画像がなかったんである。
■で、さすがにたまには外に出ようと思って、夕方近く、暑さのピークも過ぎたころに出かけた。 雨が降りそうな感じだったので、空気がとてもむしむししてて不快だ。歩き始めは、そんなに暑くないかな、 これならなんとかあんまり汗をかかずに済むのではないか、と思ってたが、5分も歩くと顔に汗がうっすらにじむ。
■それでも、京成津田沼駅方面までぶらぶらと歩いた。駅周辺は特に変化なし。マクドナルドの新メニューのポスターが目に付いたくらい。 それで、習志野市役所の前の池のハスが見ごろということをツイッターで教えてもらったので見に行ってみた。 ピンクのきれいな花が大きな葉の中で咲いててきれいだった。津田沼小学校、まろにえ橋の交差点を経由して帰宅。
■夜はアルゼンチン対ドイツ。ドイツの3点目が入ったところで見るのを終えて寝た。未明のスペイン対パラグアイはスペインが1-0で勝利したので、 ベスト4はオランダ、ドイツ、ウルグアイ、スペイン。ちょっと前まで「南米の大会」と言われてたのに、結局残ったのはヨーロッパが3、南米が1。 98年大会以来、久しぶりに新しい優勝国が出るか。
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