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No.1883 2014-07-22
■机の中で眠っていた腕時計の電池交換をした。パルコの中にある時計屋に依頼した。
メーカー扱いになるので一週間ほどかかるとのこと。大学生の頃に買ったデジタルの時計で、自転車に乗るときなど軽い腕時計をつけたいが
買うほどのものでもないよなと思ってたところ、そういえば電池切れてそのままのがあったなと思い出したんである。
カシオのデータバンクという、昔ちょっと流行ったやつで、ヒステリックグラマーとコラボレートしたやつ。名古屋のパルコで買ったような記憶がある。
まだまだ携帯電話がいきわたってなかった時代で、この腕時計に友人の電話番号などを記憶させて使っていた。
No.1882 2014-07-21
■JINSという店で初めて眼鏡を買った。安くてすごい。見た目もそこまで安っぽくないし、レンズで追加料金を取られないのも驚いた。
自分は極度の乱視で、たしか小学2年から眼鏡だったが、昔は本当に眼鏡が高価だったから、子供ながらに親に悪いなと思っていた。
さすがに自分の視力に対応できるレンズの在庫が店舗にはなく、眼鏡ができてくるまでに10日ほどかかった。
以前Zoffという店でも買ったことがあるが、レンズのコーティングが剥がれてダメだったし、レンズ代が別にかかったから、いまいちだった。
No.1881 2014-07-19
■自転車で茜浜。夏の空気で空も海もかすんでいる。霊園裏の海辺で、やせた猫達がのんびりしていた。
No.1880 2014-07-14
■ブラジルワールドカップの最後の試合、ドイツ対アルゼンチンの決勝。1986年メキシコ大会、1990年イタリア大会で
マラドーナ率いるアルゼンチンが西ドイツに挑んだ決勝戦に、今回のメッシを擁するアルゼンチンを重ねて見る古いファンも少なくなかったことだろう。
試合は延長までもつれたが、ドイツが1-0で勝利。西ドイツ時代を含め、四度目のワールドカップ制覇を成し遂げた。ドイツの安定感が光る試合だった。
■今大会で印象に残ったのは、バイエルン・ミュンヘンの選手を中心とし、単一クラブをベースにして代表チームを作ったドイツの強さ。
そして、ドイツのノイアー、コスタリカのナバス、アメリカのティム・ハワード、アルジェリアのエムボリ、メキシコのオチョア、PK戦のために交代出場したオランダのクルルも含め、
ゴールキーパーの活躍が目立った大会で、ゴールキーパーの重要性に改めて気づかされた。
日本人選手で、他の国と比べていちばんレベルが劣るポジションがこのゴールキーパーだと思う。
■あと、ピッチサイドのバナー広告を見ると、いままでと比べてずいぶん日本の企業のスポンサー広告が減ったなあと思った。
■ワールドカップが終わってしまった。やっぱり楽しい。日本は良い結果を残すことができなかった。
ザッケローニ監督の手腕を問う声も当然あるだろうが、最後の三試合の結果だけをもって評価することはいかがなものかという気もする。
結果が全てといわれてしまえば確かにそうかもしれないが、それでも2010年南アフリカ大会からの積み上げ、継続性を持った強化は少なからずあったと思う。
これはいままでの代表の監督交代では見られなかった画期的なことである。残念だったのは、ザッケローニ監督には、ワールドカップ本大会での指揮経験がなかったこと。
そして震災のあった年、招待されていたコパ・アメリカに参加できなかったことがつくづく残念である。南米の地で、南米勢との本気の勝負を体験できていればなあと悔やまれる。
No.1879 2014-07-09
■決勝トーナメント準決勝、ブラジル対ドイツ。結果は1-7でドイツの勝利という、後世に語り継がれるであろうものとなった。
グループリーグでの試合から見え隠れしていた今大会のブラジルの脆さが、ドイツの強靭さの前に露わになった感があった。
No.1878 2014-07-06
■決勝トーナメント準々決勝、オランダ対コスタリカ。
延長戦までもつれ込み、終了間際にはオランダがゴールキーパーを交代させた。PK戦用のゴールキーパーだ。
これが当たって二本止めた。驚いた。日本が一月ばかり前に試合して勝ったコスタリカは見事ベスト8、オランダ相手にあわやというところまで迫った。
トレーニングマッチの結果はまったくあてにならないことがよくわかる。
■午後の便で羽田。バスで津田沼。東関東自動車道の谷津船橋インターチェンジが完成してから、津田沼までの所要時間が若干短縮された。
No.1877 2014-07-05
■天気はまあまあだけどそんなに気温が高くなかった。市電に乗って町をぶらぶら歩く。宝来町の電停で降りて山の麓の護国神社のある方向へ。
宝来町のあたりはそれほど観光客が訪れるエリアではないが、かつての函館の中心部である十字街からほど近く、古くからの料亭や、
江戸期の開港で洋食文化が早くから入ってきたため古くから牛肉を扱っていた肉屋、和菓子店、茶房なども建ち並ぶ場所で、すぐ近くには住吉漁港もある。
函館のありきたりの観光に飽きたひとなどは、このあたりを歩くのも函館のまた違う一面が見られてよいのではないかと思う。
空き地に猫が一匹ぽつんとこちらに背を向けて座っていたので近寄ろうとしたら逃げていった。亀井勝一郎文学碑、函館市公民館、ロープウェイ乗り場経由で
教会群エリアへ。観光客はそこそこいた。山沿いに北へ歩き、元町公園、西中学校経由で入舟町。このあたりでよく見かける猫たちの姿は今回はなかった。
どっく前の電停から市電に乗って実家へ戻った。
■夜は地元の友人と会った。
No.1876 2014-07-04
■羽田空港へ。函館の実家に帰省。駅の近くのパチンコ屋の壁にある温度計が14度だった。曇っていて肌寒くて気持ちがいい空気だ。
生まれ育った土地の空気はやはり肌に合うものである。駅前のワコーデパートの建物がすっかり解体されてなくなっていた。
上のほうの階にあった広いゲームセンターみたいなフロアが懐かしい。1階にドトールコーヒーが入ったのはかなり近年になってからだったが、
函館にもドトールができたんだと驚いたものである。いま函館市内のドトールは中央病院の1階と函館病院にあるようだ。
函館にはいまやスターバックスまでできて、たまに帰省すると、あんな町も変化していってるなあと感じる。気づけばセブンイレブンやファミリーマート、
すき家、蔦谷書店など、北海道外からどんどん全国チェーンの店舗が出店してきている。
No.1875 2014-07-02
■決勝トーナメント一回戦、ベルギー対アメリカ。負けはしたが、アメリカのゴールキーパーがベルギーのシュートを止めまくってすごかった。
闘志を全面に出すいい選手だ。ついに力尽きて失点したが、悔しさに歪めた顔すらかっこよかった。
No.1874 2014-07-01
■決勝トーナメント一回戦、ドイツ対アルジェリアの試合はドイツの勝利に終わった。結果は大方の予想の通りとなったが、
最後まで粘ったアルジェリアの奮闘は印象に残った。
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