津田沼ノート2017年5月

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No.2113 2017-05-28

■東船橋のはんなり亭という鰻屋に行った。ひつまぶしや白焼き、ひれ焼きなどを食べた。近年、鰻の値段がどんどん上がっていてなかなか食べれないが久しぶりに食べたらやはりうまい。
No.2112 2017-05-19
■初めてZOZOTOWNというやつを利用した。ネットで服を買うところである。雨具のポンチョを買った。
No.2111 2017-05-15
■Rising Sun Rock Festival 2017 in EZO出演者の第二弾発表があって、そのラインナップの中に久保田利伸がいた。子供の頃から好きだったミュージシャンだがライブを見たことがない。この発表の直後に新千歳行きの便と札幌のホテルの予約をした。
No.2110 2017-05-13

■今季初めてのJ2観戦。蘇我のフクダ電子アリーナへ行き、千葉対長崎の試合を見た。雨がかなり降っていた。蘇我駅からスタジアムまでは徒歩で10分もかからないのだけど、その間だけでずぶ濡れになった。天候のせいか観客はやや少なかったが試合は千葉が5-0という大差で長崎を下した。わざわざ雨の中見に行ったことが報われる試合だった。
No.2109 2017-05-06

■少し早起きして総武線、内房線を乗り継ぎ五井駅へ。さらに小湊鉄道に乗り換えて高滝まで行った。高滝を訪れるのは2009年1月以来二度目で、そのときは駅にいた人懐こい猫二匹と遊んだ。今回は駅から歩いて高滝ダム、高瀧神社、高滝湖を見てきた。駅や湖のほとりに小さな集落があるのどかなところだった。春の花があちこちで咲いていた。
■高滝から再び小湊鉄道に乗り、終点の上総中野に到着。ここから先はいすみ鉄道となり、昔の国鉄の車両を復刻したような列車に乗車し大多喜まで。大多喜駅にはムーミンが描かれた車両が停まっていた。駅から歩いて町外れにある大多喜城へ。坂道の途中にある売店でソフトクリームを食べた。大多喜城の初代城主は徳川四天王の一人、本多忠勝。当時の大多喜は10万石だったというからなかなかの領地である。復元天守の中は博物館になっている。高台の上の城らしく、窓からの眺めはなかなか良い。千葉県立中央博物館の大多喜分館という位置づけの施設で、城をメインとした展示となっている。千葉県内には大小、新旧こんなにたくさんの城跡があったのか、と驚く。甲冑や兜のレプリカがいくつか用意されており、身につけて写真を撮ることができる。主に江戸期の書物や刀、鎧などの実物を見ることができる。中には南北朝時代の大薙刀などかなり貴重なものもあって、規模のわりには見ごたえがある。
■大多喜からは内房方面には戻らず、いすみ鉄道で外房の大原へ。小湊鉄道といすみ鉄道で房総半島を横断し、JRの外房線に乗って帰った。
No.2108 2017-05-03

■JFLのブリオベッカ浦安対奈良クラブの試合を見るために市原臨海まで。浦安のマスコットキャラクターを初めて見た。猫をモチーフにしたものだった。浦安のチームがなぜ市原で試合をしているのかと思う向きもあるかと思う。浦安が関東一部リーグ時代まで使用していた浦安市内の競技場のフィールドが人工芝で、規定によりJFLの公式戦では使用できないため、千葉県内の競技場を転々としながらホームゲームを開催している。主に使用しているのは柏市にある柏の葉公園総合競技場で、それ以外には習志野市の秋津サッカー場、蘇我のフクダ電子アリーナ、旭市の東総運動場を使用している。地元で試合ができないため、首都圏にありながらJFLの中でも観客動員数は低迷している。
■試合は前半浦安が先制するも後半に奈良が二得点し逆転勝利した。それほど多くはないがはるばる来ていた奈良のファン達が大いに喜んでいた。 JFLはプロリーグではないが「我が町のチームを応援したい」というプロスポーツの原点のような光景がある。Jリーグのようにサポーター団体が自分達の勢力を誇示するような意味のわからない示威行動もほとんどないのがいい。
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「津田沼ノート」は武田がやっています。